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看護部長あいさつ

当院の看護部は、看護師・療養介助員・看護助手・看護クラークで活動しています。各スタッフを募集するにおいて、当院の魅力はなんだろうと考える中で、参加した院内研修のことが浮かんできました。当院を選んだ理由についての話し合いの中で、「やりがい」「生きがい」「お金」という言葉を聞き(順番もこの順でした)、そうだなぁと思いました。「生きがい」は個々のワーク・ライフ・バランスの中で主観的に自分の中で見出され、「お金」は当院の就業規則にそって確保されます。しかし、「やりがい」は看護部としての環境づくりと本人の目指すもの(個々に異なる)が重なりあいながら見出されていきます。やりがいをもって活動できる環境とは、一人ひとりが専門性を発揮しながら役割を果たし、チームで話し合いながら、患者様の生活環境を整え、心・豊かに生きていける看護・介護を提供できていると実感できる場所です。また、患者様や家族の方にとっても同じように感じてもらえる場所でなくてはなりません。当院の魅力は、それが実現できる場所であるということです。

そんな中で、看護部のスローガンは「患者によりそうやさしい看護(介護)」です。今まで、寄り添う看護を目指してきた私にとって、「よりそう」とは患者様の揺れ動くそのときどきの思い・考えを共有しながら、尊重しながら必要としている看護を提供することでした。そこに、当院では「やさしい」がプラスされています。それは特別なことではなく、その人を大切に思う気持ちから生まれてくる言葉や表情、態度ではないかと考えています。看護(介護)者にその思いがあってこそ、よりそう看護(介護)を提供できるのだと気づきました。看護部スタッフ一人ひとりが患者様のケアを実践する中で、「自分はよりそうやさしい看護(介護)ができているのか?」「本当にこれはよりそうやさしい看護(介護)なのか?」を考え、話し合い、よりよいケアを求めていける組織を目指しています。

平成29年7月 療養介護サービスが5病棟で開始され、平成30年7月3病棟が新たに開始となりました。ここに就任したとき感じた「やりたい看護(介護)がここにある」というわくわく感はまだ自分だけのものでした。今は、「必要としている看護(介護)がここにある」と強く感じています。患者様の今には、過去があり、そして未来に繋がっていることを日々感じる中で、スタッフ、そして患者様や家族の方とともに対話しながら、一歩一歩、その期待に応えていければと考えています。

平成30年8月

看護部長 大西玉美

療養介助員研修の一場面から・・・

平成29年7月療養介助サービス開始に伴い、看護部に療養介助員という職種が仲間に加わりました。試行錯誤しながら活動する中で、少しずつメンバーが増えてチーム力UPです。
(夜勤の関係で全員集合写真がとれず残念ですが、すてきな笑顔です)