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5病棟紹介(神経筋難病病棟)

病棟目標 『患者様・家族の思いに寄り添った温かい看護』

  1. 患者様のQOLを高める為に、ベッドサイドカンファレンス(患者様・家族の要望を取り入れた看護)を充実させる。
  2. 受け持ち看護師を中心としたチーム医療の推進を図る。

5病棟では神経筋難病の拠点病院として、ALS患者様の進行期の患者様の受け入れを行っています。ALS患者様は症状の進行に伴い、身体機能の低下と同時に心理的ケアが重要となります。患者様が身体的・精神的に安楽に生活できるように信頼関係を基盤とした援助が必要と考えます。そこで病棟の目標を『患者様・家族の思いに寄り添った温かい看護』とし、日々実践しています。固定チームナーシングを看護提供方式に取り入れ、受け持ち看護師を中心に受け持ち患者様(家族)の要望を取り入れた計画を実施しています。特に患者様個々の症状にあったケアについてチームで検討・実践しています。また、患者様個々のライフイベントに合わせた外出・外泊を実践し、QOLの充実にも努めています。
更に患者様のケアと同様に家族のケアも重要と考えています。患者様は家族にとってかけがえのない存在であり、看護師は日々の関わりの中で患者様の思い(真のニード)を引き出し、今しかできないこと、生きがいを見出すことができる援助を目指しています。
これからも難病疾患(患者様)を理解し、専門的知識のもと、根拠に基づいた看護を提供するにあたり、手の込められた技を活かしながら患者様・家族と共に一日一日を大切に過ごしていきたいと考えます。その人らしく『生きていてよかった』と思って頂けるように多職種と連携・協働を図り、安心安全な入院環境の提供に努めたいと思います。

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