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3病棟(神経筋難病病棟)

3病棟の看護(介護)の目指すもの

3病棟は筋萎縮性側索硬化症(ALS)をはじめ、多系統萎縮症(MSA)、パーキンソン病(PD)等の神経筋難病の患者で人工呼吸器を装着された患者様の受け入れを積極的に行っています。難病患者の多くは、疾患を発症した時から、疾患の進行と共に身体機能の低下する中で、様々なことをあきらめながら疾患を受容し、長い闘病生活を送られています。その中で患者様、ご家族の方にとって一つひとつの選択は容易なものではないと思います。私たちは患者様の一番近くにいて生活応援者として一緒に関わっていきたいと考えています。安全・安心な医療を提供するのはもちろんのこと、今まで生活の中でされてきた趣味、娯楽、家族との関わりを継続して行えるように看護師と療養介助員がチーム一丸となって支えたいと思います。

平成30年7月には、療養介護事業を開設しました。療養介護事業の目的は、看護師と療養介助員が協働し、患者様の療養環境の充実を図ることです。療養介護サービスでは個別支援計画の中で、患者様が望まれるサービス、ケアの内容について受け持ち看護師を中心に統一したケアを提供することと、長期入院生活の中で、少しでも楽しい、癒される時間・場所づくりを行なっています。季節に合わせて春には病院周辺の桜並木を車椅子でご家族と共に散歩を行い、その他には七夕飾りやクリスマス行事を計画し実施しています。患者様は入院中であっても、自分がしたいこと、行きたい所に希望があれば、安全に外出ができるように多職種で関わり、これからも患者様やご家族の方の人生に寄り添い、日々穏やかに過ごせるよう看護(介護)を提供していきます。

療養介護サービスを1つ紹介します!私たちは多くの患者様とのコミュニケーションを透明文字盤を使って行なっています。普段伝えることが出来ない患者様の思いを聞き取り、患者様の代弁を家族の方に対して手紙などを通してメッセージとして伝えています。