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2病棟

病棟目標 『患者様の声に耳を傾け、状況に応じた看護を提供します』

  1. 安全・安心な医療の提供
  2. カンファレンスを活用したチーム医療の推進

2病棟は、平成20年11月より一般病棟60床のうち20床の結核ユニット化運用が開始されました。平成26年10月病棟再編性に伴い、障害者病棟と結核病棟となりました。障害者病床には、多系統萎縮症・脊椎小脳変性症・パーキンソン病等の難病疾患を持ち、ベッド上生活の患者様が多く、人工呼吸器や経管栄養を行いながら長期入院生活を送られています。また、呼吸器疾患では(肺炎・COPD・肺がん)など急性増悪後の安定期あるいは慢性期でNIPPVや在宅酸素使用の退院指導や施設受け入れ準備を行っています。その他脳疾患後遺症の安定期にある患者様には、リハビリ部門との調整をしながら在宅への支援や、地域連携室と連携を図り施設への転院に向けて支援を行っています。

2病棟の入院患者様は、高齢者が多く疾患上ベッド上での生活をされる患者様が多くいらっしゃいます。様々な患者様・ご家族様を支えるため「患者様の声に耳を傾け、状況に応じた看護を提供します」という目標を掲げています。
患者様の状況に応じた看護とは

  • どのように援助をすれば安全・安楽に過ごせるかを考える
  • 患者様の思いや希望にも耳を傾け患者に寄り添った看護をする
  • 患者様のその日の状態により、異常早期発見・予防に努める
  • ケアや看護が十分に行われるためにチームで声を掛け合いながら協力する
  • 応援を呼べるようなチーム作り(話しかけやすい雰囲気)
  • 個別性のある看護を行う

などスタッフ個々が患者様にとって一番良いことは何かを考え、目指す看護を互いに具体的に伝えていけるようなチーム作りを行っています。


毎朝、確認行動の徹底をみんなで意識付け!!

結核病床では肺結核、粟粒結核、脊椎カリエス等の患者様でPCR陽性と診断された場合に感染症法という法律の下で入院が決定します。
結核病床では独居や老老介護の患者様も増えていらっしゃいます。抗結核薬は長期間確実な薬の服用が必要であるため、退院後も確実な服薬の継続支援が必要となります。そこで、退院後の生活の自立や支援の有無、介護サービスの提案、補助具の必要性等退院後の生活を見据えた関わりを医師、看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師、地域連携看護師の多職種で援助を行っています。更に、月1回DOTSカンファレンスを実施し、地域の保健師と入院患者様の情報の提供、退院後の通院状況や服薬状況等を情報交換し、医師、看護師(入院・外来)、薬剤師、MSW、保健師等、多職種協働で患者様が、服薬期間完了まで内服継続できるよう支援しています。


結核ユニット内 共有スペース


患者さんと薬を確認し、抗結核薬服用


DOTSカンファレンス