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病院の概要

当院は、昭和16年(1941年)に当院の母体となる香川県立結核療養所が創設されました。昭和22年(1947年)に日本医療団から厚生省に移管され、「国立高松療養所」として発足後、時代の要請に答えながら病院の名称も「国立高松療養所」から「国立療養所高松病院」へ、独立行政法人に移行した平成16年(2004年)に「独立行政法人国立病院機構 高松東病院」へと変更した後、平成20年(2008年)4月より現在の「独立行政法人国立病院機構 高松医療センター」に改名いたしました。
現在、病床数は240床で運用しており、そのうち第一病棟60床は、一般内科・外科に加えて、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、内分泌代謝内科、整形外科など、内科系・外科系を問わず多数診療科の患者様を受け入れる、混合病棟としての役割を担っています。
近年、結核患者の減少と入院期間の短縮化により、ユニット運用可能となった結核病床は、第二病棟60床のうち20床をあて、残り40床は神経筋難病のほか、亜急性期から回復期までの様々な疾患に対応できる障害病床で運用しています。
第三・第五病棟各60床は神経内科病棟として、神経難病を中心とした診療を行なっており、国内有数の筋萎縮性側索硬化症(ALS)受け入れ施設となっています。
外来部門は、一般診察室6室を内科系・外科系すべての診療科で、曜日や時間帯で割振りながら運用しているほか、感染症専用の陰圧室1室と、複数の感染症患者が一度に来院した場合にも対応可能な、多目的診察・処置室を用意しています。

病床数
  結核 一般
医療法承認 100床 220床 320床
運営病床 20床 220床 240床
標榜診療科 内科・神経内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・歯科・麻酔科、泌尿器科
主な診療機能
  • 神経・筋難病(ALS、パーキンソン病など)に関する専門医療(120床)
    香川県における拠点病院に指定されている
  • 呼吸器疾患(結核を含む)に関する専門医療
    香川県における結核の最終拠点病院(20床)
  • その他一般医療(100床)
  • 骨・運動器に関する専門医療
  • その他
    心筋梗塞等虚血性心疾患に対する医療
  • リハビリ、人間ドック

診療報酬の主な施設基準

DPC対象病院(平成21年4月~)

入院基本

一般病棟入院基本料

10:1

結核病棟入院基本料

10:1

障害者施設等入院基本料

10:1
医学管理料 糖尿病合併症管理料、糖尿病透析予防指導管理料、夜間休日救急搬送医学管理料、ニコチン依存症管理料、薬剤管理指導料、医療機器安全管理料1
入院基本料等加算 救急医療管理加算、診療録管理体制加算1、医師事務作業補助体制加算1 75:1、急性期看護補助体制加算 25:1(5割未満)、特殊疾患入院施設管理加算、療養環境加算、重症者等療養環境特別加算、医療安全対策加算1、感染防止対策加算2、患者サポート体制充実加算、退院支援加算1、認知症ケア加算2、後発医薬品使用体制加算1、病棟薬剤業務実施加算1、データ提出加算2(200床以上)

沿革

昭和22年4月 日本医療団から厚生省に移管され、「国立高松療養所」として発足
昭和49年4月 「国立療養所高松病院」に名称変更
昭和53年4月 附属看護学校(3年課程)を併設(平成11年3月閉校)
昭和56年7月 脳卒中リハビリ地方基幹施設
昭和61年 脳血管障害基幹施設に変更
平成11年3月 専門医療施設に位置付(神経・筋疾患・呼吸器疾患・骨・運動器疾患)
平成16年4月 独立行政法人に移行し、「独立行政法人国立病院機構高松東病院」に名称変更
平成20年4月 「独立行政法人国立病院機構高松医療センター」に名称変更
平成20年11月 第1・2病棟 建て替えオープン